釜石市議会 2019-12-18 12月18日-03号
ことし9月、釜石市議会選挙は、定員18名に対して候補者18名であったため、有権者は、選挙権を行使できず、市政初の無投票当選が決定しました。 自治体の首長、議員は、直接選挙によって有権者の投票を得ることで当選人となることが望ましく、多くの釜石市民、有権者から落胆と失望が噴出しております。
ことし9月、釜石市議会選挙は、定員18名に対して候補者18名であったため、有権者は、選挙権を行使できず、市政初の無投票当選が決定しました。 自治体の首長、議員は、直接選挙によって有権者の投票を得ることで当選人となることが望ましく、多くの釜石市民、有権者から落胆と失望が噴出しております。
全国の本流から一足おくれ、4年に一度の統一地方選挙も、岩手県においては、9月に岩手県知事選挙と県議会議員選挙、そして釜石市議会選挙が行われました。岩手県知事選挙の投票率は49.6%と相変わらず低調でした。岩手県議会議員選挙においても、釜石選挙区は3期無投票でありました。
このたびの釜石市議会選挙におきまして、市役所での行政経験を生かし、行政への意見、提言をしながら、市民の声がより一層市政に反映できるために立候補いたしたわけでございます。おかげさまをもちまして、市民の皆様の力強い御支援、御支持をいただき、この場に立つことができました。これまでの行政経験をもとに、市民のためのまちづくりのため、一生懸命に頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。